きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

きざし036.言葉に出す

最近言えることは言っていこうとしてる。
馴れ馴れしいとか、結構適当な人だとか、
思ってた人と違うとか、口汚いとか思われるかも
しれないけれど、
カミングアウトになることもあるけれど、
ただ合わせて話した人みたいになることもあるけれど、

だんまり決め込んでるのは嫌だから、
喋りたいのに話さないできたから。
なるべく言葉にしていきたい。考えたい。

私は頭空っぽで言葉出てこない、思考停止状態、
の時も結構あるし、そういうときは話そう話そうと
思っても空回りするから、
言葉が出てるのに言わないのは、極力やめたい。

思いやりとかで、これは相手の為に言わない方が良い、
とか自分の身を本気で滅ぼすとかしゃない限り。

とか、考えてることが多い今日この頃。
「自分の言葉で社会に伝わる」ように力つける、
みたいな内容の山田ズーニーさんの言葉に惹かれた。

あと社会で自分に割り当てられた苦労をする、
っていう言葉をズーニーさんも取り上げてた。
私も印象に残ってた、花子とアンで、
妹のかよさんが言っていたセリフ。

社会的居場所は苦労と引き換えなのか。
そうだよなあ。
私がこれから引き受ける苦労って一体。
箱に入るのかな。
入らずに社会と繋がっていくのかな。
あまり社会と繋がってないように見える私の母も
何かしらの苦労を引き受けているのかな。

ごめん、アボガドの木。
おうち寒くて枯れかけてる。

written by iHatenaSync