きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

きざし086.遠い日の記憶

先日、生まれてから2歳半くらいまで
住んでいた場所に親と行ってみました。

小さすぎてほぼ何も覚えていない頃。
遠い日だと感じます。

家のあったところは更地になっていました。

親はともかく、自分には遠すぎて感慨も
あまり覚えませんでした。

結構行ってみたいと思っていたのに。
帰り道なんて起きていようと思いつつ結局
車に揺られてめっちゃ寝てました。

けれどもまあ、ここで暮らしてたんだなと
確認することはできました。

何も覚えてなくてもきっと、
無意識的な部分で染み付いているものが
あるのかなあと。

例えば、乗り物以外の人口密度高い所は
どうも人よりストレスに感じるようだとか。
一人遊びが苦じゃないところとか。

病院はともかく、
あそこが私の出発点なのでしょう。


written by iHatenaSync