きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

気落ちしている

無駄な仕事を省きたいのに、

どこからどう省いたらいいか分からず

結局続けている。

 

そのせいで仕事に余裕がない。

 

悪循環なのに、

どうしたらいいか分からない。

 

こうしたらと具体的に

言ってくれる人もいないし、

八方塞がりだ。

 

毎日のように

こんな職場にいたくないと思う時がある。

 

 

次にやりたいことがない。

子どもを授かるかも分からない。

簡単に辞められる状況じゃない。

 

今日は大きな出来事があった訳でもないのに

すっかり気落ちしている。

 

書いても気持ちは晴れない。

崩壊寸前かも。

仕事場が不穏な様子になってきた。

 

私が辞める前に、

職場がなくなるかも。

 

一周回ってというか、

なんとなく人ごとのような気分で、

なんとなく面白くなってきた。

 

これはこれで何かの縁なのかな。

終焉に立ち会うことになるのか、

しぶとく生き残るのか。

 

最終的には

私は何かを背負う立ち位置ではないから

面白がれているのだと思う。

 

心強いパートナーがいてくれるのも大きい。

 

この期に及んで協力し合えないなら

無くなっても仕方のない存在なのかな。

四方に迷惑かけるけれども。

 

上に立つ人に危機感がなさすぎるような。

聞く耳も持ってないし、

事を荒立ててばかりじゃダメだ。

 

次の仕事、真剣に考えるか。

働くこと育てること

職人のように

同じことを極めるような仕事もあれば、

 

効率化とかより良くしながら

進めないといけない仕事もある。

 

私は、同じ作業には飽きるし、

かといって

効率的にとか新しいやり方に変えるのも

苦手だ。

 

子どもを育てることにも思いを馳せる。

子育てしている人を目の当たりにして、

自分にできるのかなと思ってしまう。

 

なんだか八方塞がりな気分だ。

 

仕事は仕事で辞めても

お金とかリズムとか生活が困らないなら

すぐにでも辞めたい気がしている。

 

でも子供を授かって育てることは

途中で投げ出せない。

 

パートナーになにかあって

1人で育てることになったりしたら

どうしていいか途方に暮れると思う。

仙台と松島に行ってきた

行きたいところ、会いたい人がいるって

嬉しいことだなと思った。

 

1日目は、

結婚式に来てくれた友人たちと晩ご飯。

ものすごく沢山話したわけじゃないけど、

お互い元気で会えて、

海鮮丼とか同じもの食べて美味しいって

言い合えたそのことが嬉しいと思った。

 

2日目は、

ニッカウヰスキーの工場見学、

からっとした晴れた日だったのに

敷地内には甘酒の匂いに近いかな、

原料の穀物の糖化か発酵の時の香り

が立ち込めていて、

蒸留する建屋の中はアルコールも相まって

人によってはくらくらしちゃうのでは

という感じで、

ここで作られているのだという実感を

五感で感じた気がした。

 

私はウイスキーほとんど飲まないけど

興味が湧いた。

好きな人にはたまらないなって

納得してパートナーたちの談笑を眺めてた。

 

工場まで連れて行ってくれた

私の友人ご夫婦はほんと面白くて

聞き上手で優しい方たちで、

お互い意気投合したので、

ぜひこちらに遊びに来たら

今度はパートナーのおすすめの

お店を案内したい。

 

その日の晩の

松島の穏やかな海と月の取り合わせも

きれいだった。

 

3日目は

なんといっても遊覧船。

薄曇りのような晴れのような

暑くもない寒くもない快適な天気の中、

船に揺られて心地よかった。

眺めも良いし、乗った船は空いてて

右は左へ全部の島を眺められたし、

ほんと大満足だった。

 

短い時間、一息つくのに入ったカフェ

のケーキと珈琲もとても美味しかった。

 

少し遊び疲れたけど、

ほんと行けてよかった。

 

f:id:moemi5:20241016192500j:image

何を聞こうか話そうか

これから街中で待ち合わせして、

お昼食べがてら友人とお喋りの予定。

 

今どうしてるのか、

どんなことを考えてるのか、

いろいろ聞いてみたい。

 

今どんなことに関心持っているのかとか、

お子さんやご家族とのこととか。

 

自分のこともぽつりぽつりとは話したい。

 

何食べに行こうかな。

 

身近な人に子どもが生まれて

身近で子供が生まれて丸2日ほど経った。

 

生まれた子はまだ人生3日目か。

まっさらな、

まだ名前もないかもしれない状態。

 

この先何年生きることになるのか

分からないけど、

 

私たち世代より

きっと未来まで生きるのだろう。

 

生まれて3日目の小さな子の眼に、

この世界はどう映っているのかな

と思いを馳せる。

 

「私は」で伝えること

心の不調を経験したものとして、

まだ授かってもいないのに

妊娠・出産・子育てについて考えるだけでも

不安が尽きないが、

 

⽇本精神神経学会と⽇本産科婦⼈科学会が

協働で策定したという、

 

こころの不調や病気と妊娠・出産のガイド(一般の方むけ)

https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=71

 

に出会って読んでみて、

少しだけ不安が軽くなった。

 

無理しないように、

周囲に手助けしてもらうようにと

書いてあって、少しほっとした。

 

自分がどう思ってるか伝えるのは苦手だが、

「私はこう思う」と相手に伝えて、

感情を高ぶらせないように過ごすことを

改めて心がけたいと思った。