きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

自分の力を認める使う

今まさに人生の転機というか、
四半世紀以上生きてきてるのに
子どもから大人への転換期のような気がする。

自己否定とか自分に対する無力感を認めて、
克服すること。
自分の力をまずは自分の為に使うこと。
大事な人を愛するために使うこと。
そういうことをここから先の一年、いや今日から春先にかけて実現してその先も続けて、
無力感を漂わせている子どもの皮を脱ぎ捨てたい。
脱皮した大人になりたい。

そのために、少しだけ力を借りていいのかなあ。
大事な人がしてくれた申し出を受けてもいいのかなあ。
見放されないかどうか怖い。
違う、いつの間にか依存して迷惑をかけてしまうことを恐れている。

でもやっぱりあの街が居心地いいな。
いくら生きている間中ずっとよそ者でも。
どこにいってもよそ者なのは変わらないことも良く分かったから。
探しても私のふるさとはない。
だから自分なりに渡り歩くでもなんでも生きていくしかない。
それなら大事な人のいるあの街に住みたい。
今住む街は大好きだけど、ここでは私は暮らせない。
持ち家も持ち車もなくていい。
仏壇だっていらない。位牌だっていらない。
会社の思いを私は尊敬するが追従できない。

もっと人の賑わいを感じたい。
出会いと別れを。


今日までのぐうたらしてる私もぽんやりしてる私も、
一方でくそ見栄っ張りで真面目な私も、
認めて、これからを生きていく。

他人にどうこう言われても、家族も家族と同じくらい大事な人も私を応援してくれている。

大切な友達も応援してくれている。

こんなに人の気持ちに鈍感で、自分しか見えていないような私なのに。

だから行動したい。変わりたい。
私の人生の安息に向かって進みたい。

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今日の、いや昨日の一枚

次に住む街の公園。素敵な遊具と遊ぶ子ども達。

written by iHatenaSync