数ヶ月調子悪くて、
とうとう師走になって物凄い音を立てるように
なった、お風呂の換気扇。
それでも騙し騙し使ってたら動かなくなった。
あわてて年末に見てもらったら、
修理するまでもなく交換決定。
年明けに新品届いたら交換とのことだった。
住んでいるのは自分と同い年かそこらのアパート。
年季入ってて寿命だったようだ。
今日やっと交換してもらった。
昼休みに連絡したら夕方どうですか、とのこと。
仕事に支障なかったので、急遽早退することにした。
元気なのに早退する、しかも急に、
という少し後ろめたいような気持ちと、
まだ明るいうちにひとり帰る嬉しい気持ちが
混ざり合う。
換気扇ごとき急がなくてもと
職場の方には思われたかもしれない。
でも、風呂あがりに水気を拭くにも浴室の形が
少し変わってるから危険が伴ったりして、
私にとっては一大事なのだ。
新調されてうれしい。
これで心おきなく風呂入れる。
風呂好きにはほんと嬉しい。
直った後に、こうしていろいろ考えていると、
壊れていた状態が私にとって、思ってた以上に
ストレスだったと気づいた。
私は不快でも騙し騙し過ごしちゃう事が多い。
ストレスを受けている事を自覚してないというか。
全体的に鈍感なのかも。
今日は早めに風呂入ろう。長風呂しよう。
帰宅時よりはだいぶ暗いけれど、
換気扇を直した後も空がまだ少し明るくて嬉しかった。
written by iHatenaSync
