その１からのつづき。
パーソナルカラー診断から続けざまに、
ファッションナビで骨格診断も受けた。
どちらも同じ方に診断していただいた。
カラー診断で緊張もほぐれてきて、
ちょこちょこ質問させていただきながら。
骨格診断。
骨格を３タイプに分ける見方。
3タイプの典型な人もいれば、
ミックスな人もいるらしい。
ネットで自己診断のチェック表も見たが、
全然判断できなかった。
今日の診断は、
前から横からの全身写真の撮影、触診、
いくつかの質問に答えていった。
きっと何人も何人も見てようやく
判断できるようになるんだろうなあ。
結果、私はストレート。しかし、
質感は柔らかめで、これはウェーブ要素。
ストレートはざっくりいうと、
スタンダードな形や、シンプルなもの、
上質感のあるものが似合うんだそうな。
具体的にアイテムの写真を見ながら
得意な形・質感、不得意な形・質感
ついて教えていただいた。
あと、ストレートは体に厚みがあるから、
試着時などは横向きも確認すると良いそう。
自分の服や靴、鞄でどうもしっくりこない
ものは、色よりも形の影響が結構ありそう。
かわいらしすぎて履いてないブーツ、
どうもお腹周りがしっくりしないニット、
フリルのボリュームが気になるシャツ、
困ってる手持ち服が次々思い浮かんだ。
納得。
今日の格好でも、診断するのに
身体の線を拾った方がいいかと思って
スキニーパンツ履いてたけど、
スキニーは絶対勝負パンツにはしないし。
今日着てたトップスのニットは、
割と気に入って、最近着てるもの。
ハイゲージで、普通丈。
首回り飾りついてるけどシンプル。
アーガイル柄で、首回り狭すぎない。
というストレートが似合う服だった。
失敗もするけど、思ってるよりも
結構自分に合うような服選べてるかも、
とちょっと自信になった。
ストレートは
テーラードジャケットやトレンチコート、
シャツ、センタープレスのパンツなどが
似合うとされていて、きれいめが得意。
Ｔシャツも袖丈ふつうのが似合うそうで、
基本の形みたいなのが得意だそう。
無理にかわいい路線やラフな感じに、
頑張らなくていいんだと、
こちらも肩の荷が降りた感じがした。
パーソナルカラー診断と骨格診断、
両方合わせて考えると、
秋色や夏色のソフト・混じり気のある
色味を顔まわりに持ってきた、
きれいめベーシックな服が、
得意ってことになる。
知れてよかった。勉強になった。
自分がこれまで試行錯誤して
似合うと思う服、着たいなって思える服を
買って着てきたのは、客観的に見ても
そんなに違和感ない着こなしだったのかな。
ますます、よりおしゃれに、
周りの方を安心させる、朗らかにさせる
ような服を着ていきたいなと思えた。
早速帰りに服売り場をいろいろ眺めてたら、
これだっていう黄色のVネックニットに
出会った。今日の記念も込めて買った。
これからの季節に着たいと思う。
written by iHatenaSync
