過去のブログを見返して、
祖母みたいな人でありたいと
願っていた頃を懐かしく思った。
ずっとおばあちゃんみたいに
生きたいと思っていた。
母には感謝してるし、
母みたいな生き方を羨ましむ
気持ちもある。
けれど、私の理想は
祖母のような生き方だった。
まめまめしく働いて、
生活が楽しそうで。
時々やってくる家族をもてなして、
朗らかに過ごしている感じが
憧れだった。
現実は、
仕事はともかく、
のんびりだらだらと生活していて、
理想と現実との差に
自己嫌悪が過ぎたこともあった。
今はそこまで思わない。
ある程度自分に諦めがついてきた
ということなのだろうか。
パートナーが、
言うなれば祖母のようにまめまめしい人で、
仕事も家事もまめなうえに、
家庭菜園や漬物づくりに勤しんでいる。
一緒に暮らしていい影響を受けている
のもあるかも。