きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

きざし077.自然であるわたし

朝書いたことに続けて。
帰りのバスで寝て起きて、
夜に近づいていく景色を眺めながら考える。


私は子どもっぽくて
泣いてはいけないときに
泣いてしまうこともある。

どう頑張ったって体調くずしたり、
身体を痛めることもある。

めっちゃ怒ってみたり。
私も自然の一部なのだから、
自分というものでさえ、
コントロールすることは難しい。
できないことも多い。

でもその自分の中にも自分がいる。

私に限らず、
例えば病気、障害、老い、認知症なども
自分で頑張ったって避けられない。

でも人が生きている限り、命がある限り、
何かがあると思う。
適当な言葉が見つからないけど、
なんだろう尊厳?意思?
その「私」というやつは、
どんな状態であっても私の中心にいる、
そう信じたい。

私に限らず、すべての人が、
きっとそうだと私は思う。

動物にもあるのかもしれない。

written by iHatenaSync