朝書いたことに続けて。
帰りのバスで寝て起きて、
夜に近づいていく景色を眺めながら考える。
私は子どもっぽくて
泣いてはいけないときに
泣いてしまうこともある。
どう頑張ったって体調くずしたり、
身体を痛めることもある。
めっちゃ怒ってみたり。
私も自然の一部なのだから、
自分というものでさえ、
コントロールすることは難しい。
できないことも多い。
でもその自分の中にも自分がいる。
私に限らず、
例えば病気、障害、老い、認知症なども
自分で頑張ったって避けられない。
でも人が生きている限り、命がある限り、
何かがあると思う。
適当な言葉が見つからないけど、
なんだろう尊厳?意思?
その「私」というやつは、
どんな状態であっても私の中心にいる、
そう信じたい。
私に限らず、すべての人が、
きっとそうだと私は思う。
動物にもあるのかもしれない。
written by iHatenaSync