きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

きざし078.帰省

大切な人が私の両親を好きだと
さらりと言った。
とても幸せな気持ちになった。

親はは好きじゃ言い表せないような
存在だけれど、その一言を通して私も
思い悩まずにとりあえず好きって、
まず思えるような。そんな感じがした。

父のぼやぼやした声に似てるねと言っていた。
おしゃべりが心地よいと。
それはとても嬉しかった。

私もあんな感じで自分の喋りたいこと
沢山話しながら、美味しいものを食べながら
人が楽しんでくれるそんな場所にいたいんだな
と思う。
きっと、居心地の良さとか、
美味しいものとか、
話すこととかの執着は
そんなとこから身についたこと。

帰省がまた違ったひとときになった。

written by iHatenaSync