人生観
2022/3/3から2022/3/5にかけて書き出した
・私はなぜここにいるのか
生まれてきたから。
生きてきた中で、縁あって暖かい方へ移動してきた。京都や会津若松という歴史や物語のある街に心惹かれたから。人との出会いもあったから。
生まれた家族から、自立することが大切だと教えられたから。自立したかったから。
自由でいたいと思っていたけど、それだけじゃつまらなくなった。他者との関わりもっと持ちたい。
一期一会を大切にやってきたつもり。
・人生の意味や目的は
より心地良く日々暮らすこと。昨日より今日心地よく暮らすこと。
なるべくご機嫌に、穏やかな生活を送ること。
静かな情熱を傾けられることをほどほどに続け、日々新しい気付きに出会うこと。
人と率直に関わり、刺激を与え合い、尊重し合うこと。
長期目標とかは特にないけど、人生を面白がって過ごすこと。
自分のもしくは大切な人のリズムや大切にしていることをだいじにすること。
・私と他者との関係は
上記のとおり、
率直に関わることと、一期一会と思って接すること。
・私と家族、国、世界の関係は
まずは身近から自分から幸せになることだと思うので、自分からご機嫌であろうとしている。
家族とは少し遠くなってしまった分、こまめに父母に連絡取ったりはしている。他の親戚とほとんど交流なくなってしまって心配。
国は、日本でよかったと基本的には思っている。自然災害は不安だけれど。
遠くの人を思いやること。遠くの人への行動はできていないが。
・死んだらどうなるのか
魂は残るのか、それともなにもなくなるのか。信じるものはないが、祖父母の冥福を祈ったりはする。祈ることは大切と考える。
・善や悪とは
どんな人間にも善きとこ悪きとこがあると思っていて、犯罪を犯した人も他人事だと激しい思えない。
自分にも他人にも認める、尊重する気持ちを持つことはよいことだと考える。
憎しみの連鎖は嫌だし、悪だと思う。
・神様はいると思うか。
西洋の神様のような唯一無二の絶対的な存在は信じていないが、神様仏様のような存在はいてもいいかなと思っている。寺社仏閣にも心惹かれる。
どちらかといえば、人が見ていなくても神様仏様的な存在を考えると悪いことはできないなと思っている。
・喜び、悲しみ、公正、不公正、愛、平和、対立は人生にどう関わっているか
なるべく公平な世の中であってほしい。
説得力より納得力のある人でありたい。
愛は、正直よくわからない。愛してるのかなあ。愛を言い訳にせず、自分の機嫌は自分でとってなるべく平常心で過ごしたいし、人と関わりたい。
嘘をつくのはしんどいからなるべく正直に過ごす。
✳︎追記 仕事観との関係を書いていて気付いたこと
・人生とお金
私の人生にとって、お金は必要ではあるけど、重要ではないのかも。