対して思い入れあるように感じない蛍光ペンすら、いざ捨てるとなると抵抗がある。
まったく同じ物が2つあるとか、
どう見てもお役御免ってところまで使い倒したり壊れたりしたら、さすがに手放せるけれど。
もしかすると、
手放すことに慣れてないからか。
手放すことが怖いんだ。
普段しないから車の運転が怖いのと同じ恐怖感かもしれない。
上手くないから料理することがうすら怖いのとも同じかも。
溜め込み症だと勝手に思い込んだりして、自分は捨てられない人なんだと思うこともできるけれど、
もしほんとにそうだとしても片付けたい以上、工夫して乗り切るしかない。
一筋縄ではいかないだろうが、
片付けをしていこうと思う、
ハナミズキの頃。