筆子さんという方の記事を参考に
認知行動療法を試す。
[参考]
筆子ジャーナル 2016.12.4
認知行動療法(CBT)を使って片付けられない思考を手放す方法。
https://minimalist-fudeko.com/cbt/
「認知のコラム表」を真似して
自分に置き換えて
片付けや物の多さについて書いてみた。
A.状況、できごと
私の部屋は物がいっぱいだ。
私は持ち物が多い。
B.認知
・私は片付けが下手だ
・誰も手伝ってくれない
・物を減らせそうにない
・物を捨てたくない
・片付けは面倒だ
・片付けは疲れる
C.感情
憂鬱70%不安60%悲しさ80%
D.反論
・私にも時間をかければ残す物捨てる物を選ぶことはできる。
・子供の頃はもっと持ち物少なかった
・誰かに相談したらパートナーや友人や業者が助けてくれるかもしれない
・捨てたいものもある気がする
・仕事でいっぱいいっぱいで整理する余裕がないだけかも
E.現実的、適応的な見方
物の多さに対して整理する時間が少なすぎるだけかも。
今まで出会った人や物事を忘れてしまうのが怖いし嫌で、記録として取っておこうとしてしまいがちなのかも。
忘れるのが怖いと忘れてもいいのせめぎ合いで物の整理が億劫になってしまいがちかも。
F.Eのように受け止めた時の感情
悲しさ20%憂鬱30%不安10%
確かに、こういうのを繰り返してみたら、
認知の歪みがちょっとましになるかも。
物事に感情で反応せず、
理性で反応できる方向に近づくかな。