きざしノート

自分の為の日記用ブログです。

大切な人の死が怖い

生きとし生けるもの、いつか生を終える。

頭では分かっている。

 

両親が健在で、祖母も一人健在で、

パートナーもなんだかんだで元気で、

兄弟も友人も元気にしているようだ。

 

でも自分も含めていつかみんな死ぬのは

決まっている。

 

不思議な感じがする。

そして不安も大きい。

 

パートナーや親が亡くなったとき、

自分は受け止め切れるだろうか。

 

祖母が亡くなった時もあんなにショックを

受けたのに。

 

現実問題、

亡くなってからの起こる諸問題を

解決できるだろうか。

 

悲しんでいるだけじゃいられない訳で。

 

お葬式とか、

滞りなくあげてあげられるだろうか。

 

立ち居振る舞い、できるだろうか

とかまで心配する自分に苦笑する。

 

実家やその実家がほんとに遠いから、

やらなきゃいけないことを

乗り越えられるか非常に不安だ。

 

その後にじわじわと来るであろう悲しみを

想像もする。

 

自分が死ぬことより、

身近な人が亡くなることがほんとに怖い。

 

考えないようにしようとか、

毎日悔いのないように生きようとか

思うけれど、

つい考えてしまうし、

なかなか後悔しないようには生きられない。